大阪府の過去の「置き土産」の件

大阪府議会、07年度決算認定せず 「赤字隠し」問題視

 大阪府議会決算特別委員会は4日、07年度一般会計と
公債管理特別会計の決算報告の認定を、全会一致で否決した。

 主要各会派は、財政再建団体への転落回避のために
府が04〜07年度にかけて総額3500億円の
「赤字隠し」をしていたことを問題視した。

 この日の委員会では、議会に報告しないまま借り換え債を
増発し、赤字を少なく見せかけた手法に批判が集中。
「府民と議員を裏切る重大な行為」(自民)、
「赤字隠しのそしりを免れない」(民主)、
「決算書に記載がなく、議会軽視」(公明)などの意見が相次いだ。

 委員会後、橋下徹知事は報道陣に「これはもう最悪。
次の予算につなげるために本当は決算が重要なのに
行政としては大失態。民間だったら経営陣総退陣だ」と話した。
朝日新聞より

 これは、前大阪府知事太田房江氏の時代の「置き土産」といっても良いと思う。
これで現職の橋下知事を叩くマスコミがいるのであれば、それこそメディアとして「馬鹿・愚か」である。

大阪府の財政は火の車である。それの「止血のため」改革として、私学助成の削減や大阪府内の市町村への補助金の削減を行っているのだ。まずは「借金」の返済に負われているのが現状である。

大阪府はこれから、十数年単位でこの会計で行うと借金を返せる……らしい。しかし、建物は老朽化するし、それの立替の費用などがあるので絶対無理なのだが。どうなるんだろう。これからの手腕に期待だ。
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