また道州制「南関東州」構想の件

道州制「南関東に」 駿東広域行政推進協6首長

 旧駿東郡3市3町(沼津、御殿場、裾野市、長泉、清水、小山町)で構成する「駿東地区広域行政推進協議会」は18日、御殿場市で第2回会合を開き、6首長が道州制への対応や広域連携について意見交換した。
 道州制の区割りに関して、県東部地域は「南関東圏」に入るべきとの見解で全員一致し、今後合同で研究の本格化や国への要望活動などを目指す方針を決めた。
 会合は非公開で、終了後に座長の大橋俊二裾野市長と長田開蔵御殿場市長が会見した。会合で長田市長は、10月に市内2200人を対象に実施した意識調査の結果を報告。
 区割りに関し、南関東圏入りを希望する回答が72%、中部圏入りが7%と大差がついたとし、他の首長も「県東部の住民総意は関東圏入り」との見解を示したという。
 同内容の意識調査は裾野、小山も実施済みで、今後残る3市町でも実施することを決めた。このほか「南関東圏に入る理由付け」(長田市長)のため、各市町でデータ収集の予算を確保する。
 共通課題に対する連携にも取り組み、一例として政府が検討中の定額給付金に関し、所得制限の有無を6市町で統一することで同意した。(静岡新聞より)



 道州制の「区割り」がこのごろ議論されてきている。いい傾向だと思う。
しかし、道州制は、市町村のためではない。市町村の上部機構が州となる予定だ。
でも、このままだと、「州」をつくっても、旧府県に出向扱いで結局三重行政などを歯槽で困る。
そもそも、小さな都道府県を自治するのには効率が悪いので、広域自治体をつくりゴミ回収などの行政サービスを行っているのに、細分化されてしまっては元も子もないと思う。

 どうせ、わたしは、道州制は失敗する。
「大阪独立」や「関東独立」などの夢物語フィクションのネタとしての州しか今現在は出てこない。

だれも青写真を引くことが今できていないのだ。私のような一市民が出来ていないだけで、政府官僚の中にできているのならとても安心だが、そんな例外的なことは無いと思う。

でも、関東の支配者的特権を解体してその力を関西に分けたり地方に回すのには同意する。
どこもお金ないのに『一番集まっている』のは関東である。それを分散してもらいたい。大阪の赤字膨らむ前に。
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