中国漁船問題の件
日本の領土である尖閣諸島周辺にて、中国漁船が領海内に進入し、
海上保安庁の巡視船に衝突した問題です。
衝突というよりは、中国漁船が故意にぶつけたと言った方が正しいのでは?という主張さえあります。
私もその主張を支持する立場ですが。
ぶつけた以上、正当な日本の法手続きによって逮捕されたのですが、
何を読んだのか知らないが起訴猶予で船長の釈放しちゃった事件です。
米国・韓国のニュースサイトに酷評されているわけですが、
何が悪かったのか。
簡単にまとめるとこのような形ですね。
1.中国の恫喝に屈したかのような政治的解決。
2.那覇地方検察庁に全責任を丸投げした点。
3.中国側による「対日勝利」の示威行動で、
日本の尖閣諸島沖での漁業活動が自粛され、資源を中国側に盗られる点。
1.中国の恫喝
当てた中国漁船が、「日本の巡視船に当てられて不法に拉致された!」
と中国メディアが一斉に報道していました。
それを見て、そのまま起訴し裁判にかけるべきだったのに、拘留を延長し、
中国国内の反日活動をさせる時間的猶予と与えてしまい、このような残念な結果に終わってしまった。
私は、現政権下の躊躇は、明らかに最悪の前例を作ってしまった。
政府の初動にこれの原因がある。と思う。
船長を釈放したから、つまり
日本が悪かったと認めて、船長を返したと報道されても文句が言えない状態である。
つまりだ。尖閣諸島における日本の領有権主張もまた、不適切なものと解釈されるおそれがある。
尖閣諸島には領有権問題など一切ないのにも関わらずだ。
1970年台からいきなり領有権を主張した中国・台湾と、実効支配し続けていた日本とでは比べることすら恐れ多い。
そしてその流れで「謝罪と賠償」まで要求するなど笑止千万。
と言いたかったが、笑えもしない・・・。
船長釈放後の中国では、日本が釈放した=日本の不法行為を日本が認めたと思われるのだ。
フジタ社員は犯罪者だから中国の法律で裁き、
レアメタルも日本へ輸出禁止、そして謝罪と賠償しろ。
この流れを作ってしまったと言うわけだ。
そしてだ。そういう実害が出てから
2.那覇地方検察庁に全責任を丸投げした。
地方検察庁が何故政治的な配慮をしないといけないのか?
そんなコメントを読み上げる会見をすること事態が不自然なのに、
上からの指示がないわけがない。
じゃあ、これは地方検察庁の意見だからねとあたかも全責任が那覇地方検察庁にあるかのように報道させている
現政権はいったいなんなのかと。
誰がこんな中国がますます増長する最低の指示出したのか?
首相・外相が外遊中で、だれがこの指示をしたのかというのは大体わかっている。
仙谷官房長官である。
報道によると、外務省などがしっかりと、「尖閣諸島問題の危機対応マニュアル」を作成指定他のにもかかわらず、
まるで「俺が法律だ」と言わんばかりに、マニュアルを無視し、このような結果をもたらした。
この問題は中国の覇権主義を増長させ、
「日本は押せば必ず折れる」との印象を世界各地にばら撒いたのだ。
そして、懸念していた出来事が起きた。
3.中国側による「対日勝利」の示威行動である。
中国農業省所属の漁業監視船2隻が24日午後6時ごろ、沖縄県・尖閣諸島の領海付近に姿を見せている。
農業省所属ですが、軍艦です。
銃器もヘリコプターも搭載していますが、漁業監視です。
明らかに軍艦な船舶が日本領海ギリギリまで接近している。
日本の領海、日本の主権の及ぶ尖閣諸島にもかかわらず、海保の船は尖閣に近づけない事態になっている。
何かあった場合、日本がアプローチするのが遅れてしまう。
そもそも別に島自体がほしいわけじゃない中国政府。
島に付属する領海・排他的経済水域の資源が目的である。
威厳活動のみで、今の状態でもほぼ手に入れてしまうことが出来るのだ。
中国脅威論は幻想だなどという人も居るであろう。
沖縄に米軍基地など軍施設は要らないという人も居るであろう。
しかし、現実に日本の国益を盗られてしまうのであれば、それを防ぐための実力は必ず必要であろう。
尖閣諸島のシーレーン死守出来ないと、日本が終わるのである・・・
私は沖縄の軍事的重要性を再度認識する絶好の良い機会だと思う。
これに対応するためには、日本側は沖縄から船舶・航空機を出さなければならない。
そのための補給などを考えるとあそこに基地があるのは土地の利があるからだ。
国外移転などもってのほか。
今回の事件は、後世に残る「汚点」だと言わざるを得ない。
論調を見てみると、尖閣・船長釈放について
毎日「不透明」朝日「高度な政治判断」読売「筋通らん」産経、日経、東京「歴史に残る愚かな決定」
と言っているが、まさに「歴史に残る愚かな決定」とであろう。
文献リンク等
仙谷由人官房長官が今回の事件の原因を作ったとする報道。
政府内には初動への批判もくすぶる。首相官邸筋は「尖閣諸島問題では危機対応マニュアルで何通りものシミュレーションができている。
このケースは現行犯逮捕だったが、仙谷由人官房長官が渋った」と明かし、
逮捕までに時間をかけたうえ中途半端に釈放した対応を批判。
「中国はどんどん調子に乗ってくるだろう。それが分かっているからマニュアルがあるのに」と警鐘を鳴らした。
(以下略)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100926ddm001040076000c.html
防衛問題に能天気な件
菅直人首相は19日、首相官邸で北沢俊美防衛相に「ちょっと昨日予習をしたら、防衛大臣は自衛官じゃないんですよ」と述べた。
憲法66条は「大臣は文民でなければならない」と規定しており、これを知らなかったかのような発言は、シビリアンコントロール(文民統制)への理解の浅さを露呈したと批判されそうだ。
首相は、この日開いた自衛隊の折木良一統合幕僚長ら制服組首脳との意見交換会を前に、北沢氏との雑談の中でこうした発言をした。
意見交換会のあいさつでは「改めて法律を調べてみたら『総理大臣は、自衛隊の最高の指揮監督権を有する』と規定されており、そういう自覚を持って、皆さん方のご意見を拝聴し、役目を担っていきたい」と語った。これまで、そうした自覚がなかったと受け取られかねない発言だ。
意見交換会を終えた折木統幕長は、記者団に一連の発言について聞かれて「本当に冗談だと思う。指揮官としての立場は十分自覚されている上での話だと、私は認識している」と語った。
http://www.asahi.com/politics/update/0819/TKY201008190397.html
何でこんなに防衛について、いや、国防について無知な政治家がおられるんだろう。
これについてのニュース映像を見たのだが、統合幕僚長の方が一瞬フリーズしている映像を見たときには、頭抱えてしまった。
ま、まぁニュースの映像みたら、これはさすがにジョークだろう。と、私は信じたいのだが。
予算委員会で自民党の石破政調会長から文民統制を説明しろと言われて、
菅総理が答えてらっしゃれたのでジョークとして取って置きますが。
こんなジョークをほざいてられる状況では今ないということをわかっておられるのだろうか。
中国脅威論。
中国人民解放軍による黄海での緊急事態を想定した軍事演習が相次いで行われており、
国産新型空母や原子力潜水艦を相次いで造船し、外洋型海軍への転換を積極的に進めている。
軍拡を推し進めているのは間違いない。
あの日本の自衛隊が南西諸島を想定し離島奪還訓練を行うようになったのだから。
南西諸島、つまりあの近辺で、防衛の問題として懸案事項としてあるのは、「中国の脅威だ」と明確な防衛省の意思があってのことである。
中国海軍の行動は目にあまる。
沖縄の島々の間を軍艦で航行したり、ヘリを異常接近させて、挙句のあてには自衛隊のせいだと公言したりする。
潜水艦をわざわざ浮上させて通過させたのも明らかな威嚇行為。
少し話がそれている。
つまり、中国の軍拡に対応を迫られている自衛隊・防衛省があり、そのトップの最高責任者は内閣総理大臣である。
その内閣総理大臣がこのご時勢にそれをこのようなことで茶化すのは何事かと私は思う。
文民統制を今頃お学びになられたのですか、菅総理。
明らかにこのコメントは、「ジョーク」の域を超えておりますよ。
本心からのコメントであれば、鳩山前首相の「抑止力」を就任後ようやくお学びになられた以上に、程度が低い総理を日本国民は選んでしまったということになる。
ジョークとして捕らえるのであれば、先日小沢氏の党代表選出馬に関して、小沢氏が鳩山グループが支持を取り付けるとみられる動きがあってのご発言か?と思う。
「どこぞの元首相の発言」をなぞらえたおつもりなんでしょう。菅総理にとっては。
民主党はブーメランというが、まさにそれだ。
民主党内閣は、トコトン国防に関しての意識がなっていないと、私個人的な感想を持ってしまう。
なぜ総理から、「抑止力がようやく理解できたよー」とか「シビリアンコントロールを予習してきたよー」とかそんな発言をニュースで聞かないといけないのだ。
「防衛大臣が自衛官じゃないんだねー」って言葉は、文民統制をいかにわかっていないで使っているか、という程度の低さを露呈した。
現政権の総理大臣は、自衛隊の最高指揮官としての自覚がない。私にはそう見えます。
(鳩山系研修会軽井沢に160人 小沢氏『力を合わせよう』 東京新聞)
(自衛隊が離島奪還訓練、南西諸島想定し12月 読売新聞)
( 黄海沿岸で大規模演習 中国軍 時事通信)
(自衛隊が離島奪還訓練。日本は積極的に自衛力を誇示すべき。 蘭月の勉強部屋さま)
辛坊治郎氏の退職に伴う大阪政局図の件
読売テレビの元アナウンサーで現在は解説委員長の辛坊治郎氏(54)が9月30日付で同局を退社することが2日、分かった。関係者によると、すでに退職届が提出されている。退職後となる10月以降もレギュラー番組の出演は続ける予定という。
辛坊氏は、関西ローカルの同局のバラエティー「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)など週7本のレギュラー番組に出演中。
4月までは「ズームイン!!SUPER」で、新聞のニュース解説も手がけ、全国的にも知名度が高い。
退職後について、ある関係者は「政治家に興味があると聞いている。大阪府政に関心を持っているのではないか」と語っており政界進出の可能性も高い。
橋下徹知事(41)が当選した2008年の大阪府知事選の際には、一部報道で立候補の動きがあると報じられたこともある。
http:// http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/08/03/01.html
さて。本人曰く出ないそうですが、果たしてその通りなのでしょうか。
読売テレビを9月末で退社する辛坊治郎報道局解説委員長(54)が4日、メーンキャスターを務める同局生番組「朝生ワイド す・またん!」で「天地がひっくり返っても2012年の大阪府知事選に出ることはありません」と明言した。
辛坊氏は自身の政界進出に踏み込んだこの日の各紙朝刊報道に驚いて見せながらも、橋下徹府知事(41)が知事選前に「2万%ない」と出馬を否定したことを念頭に「(自分は)5億%出えへん」と、一部が報じた同知事の任期満了後の知事選への出馬は完全否定。一方、来春の統一地方選には言及しなかった。
また、橋下知事はこの日、辛坊氏の今後について「僕が今言うことではない」と明言を避けたが、持論の大阪都構想に賛同していることには「心強い。大阪出身の数少ない全国区の影響力ある有識者」と将来的な連携に期待感をにじませた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/topics/news/20100805-OHO1T00092.htm
橋下氏も、当初はたかじんのそこまで言って委員会で「知事選出馬は2万パーセント無い」と発言してたけど、今では大阪府知事。
この記事のミソは、「大阪府知事」には立候補しないという点である。
さて、任期とかを考えると、実は大阪は来年がキーポイントになる年なのです。
特に大阪市についてはほぼ、この2011年で方向性が決まるといっても、過言ではないです。そして、大阪府にとっても。
少し事実の羅列のみですが、まず、4月。
大阪市議会議員選挙 平成23年(2011年)4月29日
大阪府議会議員選挙 4月29日
大阪市長選挙 12月18日
大阪府庁WTC移転で大きくもめた大阪府議会と大阪市会。
その議員の任期は実は来年で切れてしまうのです。
ここで問題となるのは、二重籍問題です。
「自民党大阪府連」は、WTC問題で事実上二分化され、WTC移転賛成(親橋下)派と反対派に別れ、
移転賛成派が「大阪維新の会」にも所属している状態にあります。
これをどのようにするのか?をそろそろ決めなければなりません。
辛坊氏がいくら「ない」といっても、現状を見ていると、「ある」としか思えないのですが。
「府知事」がないといっていても大阪市長というポストを狙っているかも知れないと思います。
本丸は大阪市にありと、橋下知事も申しておりましたが、「刺客」としては申し分ないと思います。
さて、大阪市長選に本当に出馬するかどうかは分かりませんが、可能性はあります。
現職の大阪市長「平松氏」と比べても知名度は抜群ですし、当選は見えます。
橋下知事の「大阪都構想」に同調していることで共闘路線が見えるのでこれで橋下氏が応援につけば、完璧に掌握できます。大阪改革を目論んでいるんですかね。
あんまり私個人の意見では容認できないこともある。
大阪市民にとっては、橋下改革って府に市の資産を巻き上げられるだけに終わると可能性を否定できません。
実は、今の橋下人気を私は少し狂気まで感じております。
それを万歳してるから訳が分からない。
改革の必要性は十分に認識しているが、この理論では府の役人は市の役人のより絶対に賢いことが暗に前提となっております。
そんなことはないと思うのだが。
中国残留孤児の家族の大量入国、大量生活保護申請の問題でもしっかりと区長が区長会で発言し、市長がトップセールスを行って国に働きかけを行った点は私は評価できますし、それに比べれば後手後手に府がまわっているのも見えるのです。
生活保護を受給することに関してでは、大阪送りにしている他の都道府県の市町村の情報収集しているそうな。
平松市長は定例会見で、従来から訴える生活保護の全額国庫負担を「究極の目標」とし、「国に求めている
だけでは解決しない。大阪市が抱えている問題を見える形にしていきたい」と述べている。
それほど財政が厳しい事情も。
大阪市は市民税相当分が毎年生活保護費で消えていく。「毎年、市民税」がそのまま消えていくのだ。
まぁ、大阪市を誉めたが、不正受給で、市が督促・催告などの時効中断措置を怠り、回収不能になったりもしている。
良い面もあれば、悪い面も当然ある。
府の役人は市の役人のより絶対に全て賢い?そんなわけあるか。
たとえてみると、消費税増税でも政府は民間企業よりもお金の使い方が上手いのだから、増税してもちゃんと消費を伸ばしてデフレ抑えるよといっているのと同じぐらい無理がある。増税でデフレを抑える理論を机上の空論とまでは言わないが、実体経済や家計を考えると難しいことがある。
たとえ、理論通り大阪市よりもお金の使い方が上手い大阪府が存在しても、多分民間から見ればどっちもどっちに落ち着くと思う。
ただ市の資産を食い潰して、「前任のあの知事」と同じように「見かけ上の黒字」を作り出すのでは?と少し暴走気味なので動向を見ているが・・・。
水道局問題のフェードアウト感を見ているとまさにそんな感じを覚えてしまっている。
このブログでもたびたび登場している大阪府下の水道事業問題。
大阪市水道局と大阪府水道局統合で事実上、水道局は大阪市に吸収、
大阪市が大阪府下の全ての地域に配水する予定が、府下の市町村の反対にあい、大阪府と府下の市町村が集まった広域連合化で、事実上「大阪市水道局」を府の行政下に置く計画に。
大阪市の反発もあり、今白紙状態へ。
橋下知事と平松市長の計画から逸脱したが、揉めて喜ぶのは市の労使と大阪府。青写真を引いていたのはどちらか・・・。
辛坊治郎氏のこれからの予想ですが、
本命 来年の大阪市長選?(平松氏ピンチ?)
対抗 再来年(もしくは知事辞職で統一地方選にあわせる?)の大阪府知事選?
と私は推測しております。
どういう動きにしろ、2010年、来年の2011年は大阪にとって、重大な年であることには変わりはない。
商都、大阪。この大阪からの改革の流れは果たしてどのような「改革」が生まれるのであろうか。
近頃の自衛隊に関する報道の件
共産党の小池氏ってよく朝ズバとかでて知名度があったと思われていたのですが、落選されてらしたんですね。参院東京選挙区(改選5)で、惜しくも次点で落選した共産党現職の小池晃氏(50)が、ツイッターで「涙のジョーク」をつづっている。最後の1議席をみんなの党の新人でタリーズコーヒージャパンの創業者、松田公太氏(41)と激しく争った末、10万票差で敗れたことを念頭に、こうつぶやいている。 「たくさん激励をいただき、ありがとうございます。読んでいると涙が出ます。昨日は議員会館の荷物を片づけ、夜は参院議員団の慰労会でしこたま飲みました。店の人に『何か食べ物のアレルギーはありますか』と聞かれたので、『タリーズコーヒー』と答えてしまいました」「夕刊フジ/ZAKZAK」
まぁ、この流れでは・・・。そういえば、前議員の任期って25日までで、26日からは当選した議員さんたちははれて参議院議員として活躍されます。
30日から召集された国会で野党はどこぞの民間大臣に「成り下がった」人をちゃんと追及してくれるか。私はそこが大事だと思っております。「成り下がった」という表現はあまり好きではないが、民間人が国務大臣になれる規定を悪意を持って使ったとしか思えない。
現在離職すれば、民主党内の責任論になるから慰留されているのだろうけど、
思いっきり、 党内の事情>国民の民意 ってことでしょ?
選挙区の住民からNO!を突きつけれて議員を失職されてのだから、国務大臣としても辞表を書くぐらいのアピールをするべきなのに。慰留されても、だ。これは譲ってはいけない線だと思う。
少し余談的な話になりますが、自衛隊に関する最近の流れを少し紹介してみます。
空自F4、任務減らして延命作戦 次期戦闘機の選定遅れ
航空自衛隊のF4戦闘機の後継の次期戦闘機(FX)の機種選定が進まず、8月末の来年度予算の概算要求に間に合わないことがわかった。F4戦闘機はこの2年間で老朽化のため90機あったうち20機が一気に退役しており、防空の最前線を担う戦闘機部隊に「穴」があきかねない。防衛省はF4の飛行時間を抑えて長持ちさせる考えだ。 (以下略)
http://www.asahi.com/national/update/0722/TKY201007220001.html
次期戦闘機F-X決まらないぞ、おい。という話。F-4Jってもう退役させないといけないのに、新機種買わせてもらえないし、F-35は絶賛炎上中だと聞くし・・・。(ラプタンことラプターF-22Jの夢は多分幻・・・)
F-2か・・・。対空装備のF-2が対水上戦装備のF-2を護衛する時代になるのか・・・。
もう少しどうにかならんのかね・・・F-2改造とか。無理なのはわかっていても、技術立国の技術に夢見るお年頃なんだよ・・・・。
一方新防衛大綱(案)で、海上自衛隊の潜水艦を現在の18隻態勢から20隻台に引き上げるとのこと。
海自潜水艦を増強 活発化する中国海軍に対処 防衛大綱改定
防衛省は24日、年末に改定する「防衛計画の大綱」で海上自衛隊の潜水艦を増強する方針を
固めた。現在の18隻態勢から20隻台に引き上げる。昭和51年に初めて策定した防衛大綱で
隻数を定めて以降、増強は初めて。東シナ海と太平洋で中国海軍の動きが活発化し、活動範囲が
広がっていることや、北朝鮮潜水艦による魚雷攻撃と断定された韓国哨戒艦撃沈事件を受け、
日米の抑止力と情報収集能力を強化する狙いがある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100725/plc1007250130000-n1.htm
新造のペースは変えず、退役時期を延ばす計画。
涙ぐましい努力・・・。技術保持のために毎年造船するから廃船するのも早かったんだよね・・・。
でも船の数そのものよりも人員こそが財産。訓練には時間がかかるから、先手先手を打つのが正しい。もう遅すぎると言う話もあるが(中国海軍海南島潜水艦基地建設など)頑張って欲しい。
ここまで力を入れるのにもわけがある。
4月、中国海軍の艦艇10隻が沖縄本島と宮古島の間を通過した際、中国が保有する潜水艦の中で最も
静粛性が高く、探知されにくいキロ級潜水艦が潜航せずにあえて浮上航行した。これは、太平洋まで
活動範囲を拡大し、「より前方で米空母を足止めできる能力を誇示した」(防衛省幹部)ものとみられている。(同上記事より)
わざわざ潜水艦を浮上させてたということは、簡単に言えばなめられてるわけだ。
防衛ということを考えたときに、先に力を見せて、圧倒的な差を感じさせることも抑止のひとつ。中国はそれを大きく利用している。この記事にあるように。
でも、防衛大綱の別表は、装備定数ではなく、最低限装備しなければならない下限だったりするんだけどね。
兵器数も要るけど、定足数に足りてない海上自衛隊の乗組員補充してやれよ・・・。今なら新人取っても大丈夫だろ・・・。大卒一兵とか今じゃゴロゴロという話。それほど景気が冷えている(もう凍っている)かもしれない・・・。
はっ、おもわず趣味のことばかり話してしまった。
最後に一つ。
政府は24日、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策として、海上自衛隊の補給艦を新たに派遣
する方向で検討に入った。現地で海賊と対峙(たいじ)する各国艦船への洋上給油ができるよう、
9月召集見通しの本格的な臨時国会への関連法案提出を目指す。政府はスーダンでの国連平和
維持活動(PKO)への自衛隊派遣を見送ったばかりで、今後はソマリア沖への補給艦派遣を
日本の新たな国際貢献活動としてアピールしたい考えだ。
ソマリア沖では現在、海賊対処法に基づき、海自の護衛艦とP3C哨戒機が活動中。政府は先に、
海自の派遣期間を今月24日から1年間延長することを決めたが、同法が規定していない
他国艦船への給油を可能にするため、新法案か法改正案の取りまとめに向け、検討に着手した。
海賊対策に参加する各国艦船は、現状では給油のために周辺国に寄港する必要があり、日本に
対し補給艦派遣の要望は強かった。これに関し、折木良一統合幕僚長は22日の記者会見で
「(洋上)補給によって寄港が減る。運用の効率性から言えば、有効ではないか」と補給艦派遣の
意義を強調した。
ソマリア沖への補給艦派遣をめぐっては、北沢俊美防衛相が昨年10月、インド洋での
給油活動から撤退する海自部隊の転用を検討する考えを表明。このときは実現しなかったが、
防衛省幹部は「リスクが少ない割に貢献度の高い任務」と指摘していた。ただ、参院選の結果、
衆参両院の多数派が異なる「ねじれ」が生じ、関連法案が成立するかは不透明な情勢で、
補給艦派遣の実現は曲折をたどりそうだ。
▽時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010072400217
ソマリア沖に補給艦派遣は世界の要請だからという与党が、
一昨年言っていたのはインド洋の補給作業は「違憲」だ!とプラカードもって審議拒否してたよね・・・。
そのときの内閣はあれ、麻生政権。皮肉なことにソマリア沖派遣の根拠法の海賊処罰法もこの政権下で民主党の反対の元、衆議院の2/3規定を利用して無理やり通したよね?
まだ北沢防衛大臣は去年の10月、撤退前に検討しようとしてたけど、民主党が止めたよね・・・。
それなら、アフガンもだろうし、むしろアフガンに5000億ばら撒くより結局これ(補給作業)した方がコスト的に安くついた国際貢献だと私は思いますよ?
結局は軍隊を出さないと、国際社会でのけもの。町内会や学校の文化祭で金だけだして、作業しないとかありえないでしょ?世間体を気にするならしぶしぶでも手伝うのが筋じゃないか。
面白いもの。
民主党はなぜ自衛隊の給油活動継続に反対なのか(民主党オフィシャルサイト)
http://www.dpj.or.jp/special/jieitai_kyuyu/index.html
>日本が自衛権の行使、つまり武力の行使ができるのは、我が国が直接攻撃を受けた場合、
>あるいは我が国周辺の事態で放置すれば日本が攻撃を受ける恐れがある場合に限る、と解釈しています。
>政府(注:当時の自民政権を指す)は海上自衛隊の給油活動は、集団的自衛権の行使ではないと言っていますが。全くの詭弁です。後方支援であって、戦闘行為ではないというのがその理由ですが、
>後方支援、兵站線は、戦争の行方を決する最大の要素です。後方支援は武力の行使と一体というのが世界の常識なのです。
野党時代は好き勝手言えたけど、与党になればそんなことは一切許されないと思うのだが。
・・・と思ったが、よくよく考えれば抑止力というものを5月に学ばれた方もいらっしゃたのだったから、仕方ないのかね。給油活動は国際社会に貢献するという確認になったのかな・・・。
推論をたてると、インド洋補給艦撤退は民主党が連立を組んだ社民党への配慮のためで、撤退の代わりに巨額の資金提供で外交の外面を保つことにしたのが最大の理由かな?自党内の左派勢力にも大満足だろうし。
で、結局はこのありさま。社民党連立離脱、政局のために巨額を国外にばら撒いた挙句、この状態。
対外任務増えてるのに自衛隊の予算削減とか・・・。ばら撒かなければこっちにまわせたと思いますよ・・・。
散々インド洋沖での給油に反対してた野党時代。政権交代後、給油を止める代わりにアフガンに数百億の金を出す事を決定した。そして今、アフガンに金を出して給油も再開することに?
アフガンでは政府高官の汚職が横行しているとか。血税がそのまま懐へ・・・かもしれないのはさすがに防ぐ手立てを考えなければ。
まぁ、ブーメラン的に自身の首を絞めてる感じがいたします。
インド洋給油の際、アメリカ軍その他艦艇への給油については、他軍事作戦に転用しない証明を自民党、アメリカ海軍に求めていた。航海日誌と燃料タンクの残量の詳細を示せと思いっきり作戦行動範囲とか軍事機密をズカズカとデータよこせと言わんばかりの態度。
それが新テロ特措法の主な変更点だった。
新テロ特措法に変わってから給油対象船舶はパキスタン海軍のみになった。
アメリカ海軍、イギリス海軍は情報開示の制約ゆえに日本を頼らない結果になった。
ソマリアでも、給油する対象は軍艦になるわけだから、民主党は、非常に難しいところに自分自身を追い込んでしまっている。
そう思えて仕方が無いのです。
とはいえ、ようやくお勉強されて必要なことを認識されたと私は思っております。
おわりに、ソマリアでの海賊対処で参考になるかな?
私は結構好きだったので紹介します。
日本は貿易依存国であり、資源輸入国です。
海外から入ってくる原材料、製品のほぼ全てが海から船で運ばれてきます。
どこかの海峡が完全に使えなくなったとき、この国が干上がってしまうことが容易に想像が出来ると私は思います。それを防ぐためには警察力、あるいは軍事力(ソマリア沖の海賊事案など)もある一定数以上は必要ではないでしょうか。そういう意味では国防を最大の福祉と考えることもできます。
日本を離れ、船乗りとして、日本に荷物運ぶために、あるいは安全に日本に寄港できるように働く商船乗りや巡視船、護衛艦乗りの船員たちに思いをはせてみるのはいかがですか。
政治・社会問題に関する55の質問バトンの件
新生活に慣れるまで相当な時間がかかりまして・・・。言い訳ですね。
しかし、更新する材料も昨今の情勢下では、参議院普通選挙が行われるため少し控えざるを得ません。
なのでバトンという形式を使ってみました。お時間があればごゆるりと。
- Q1 初めまして。お名前と簡単な自己紹介をお願いします。
- A1 国土面積と申します。3年ほど前からこういう感じの政治・世論系のブログを立ち上げてます。このごろは更新する暇がないのですが・・・。
- Q2 ありがとう御座います。宜しくお願いします。
- A2 こういったバトンの切り口で政治世論を語るとは凄い発想だと思う。非公開になってる作者様は凄いお方だ。
- Q3 早速ですが、自分では右翼・左翼のどっち寄りだと思いますか。
- A3 思想的には左よりですが、事実上右翼寄りであるとおもいます。
- Q4 どうしてそのような思想になったのかきっかけはありますか。簡単に教えて下さい。
- A4 平等を唱えることは必要であります。だが、その平等を守るためには時として外的を防ぐ力も持ち合わせた上での財なり国益なりの分配を行わなければなりません。ならば、国益を保護する力は最低限必要ではないか?
- Q5 支持している政党は?
- A5 現状では自由民主党。条件付賛成ではあるが。
- Q6 支持してる政治家は?
- A6 国防関係では石破茂氏。P-X、C-Xの開発では駄目だと思っちゃいましたが。
- Q7 昨年の総選挙で大敗した自民党ですが、敗因は何でしょうか。
- A7 組織力のなさ。保身に走る余り、内閣を与党内部で批判を高め続けてそれに乗っかった民主党などの当時の野党にやられたと思う。
- Q8 政権を握った民主党。どう評価しますか。
- A8 評価に値しない。
- Q9 では、日本共産党をどう評価していますか。
- A9 組織力と情報力はどの党よりも保持していると思う。
- Q10 社民党は?
- A10 筋「だけ」は通したな・・・と。
- Q11 国民新党は?
- A11 民主党をうまく使っているという点においては評価できる。すばらしい手腕である。
- Q12 公明党は?
- A12 野党連合する方がF票あつまるのかな・・・と。第三極に自身の党をしたいらしいね
- Q13 改革クラブは?
- A13 ノーコメント。
- Q14 みんなの党は?
- A14 ひらがな3つでみ・ん・な。一番総辞職されて困ってるのはこの党だと思う。
- Q15 維新政党・新風は?
- A15 極右。
- Q16 前与党、自民党は?
- A16 統一力があるのだろうか。谷垣で再始動できるのか、谷垣氏が再指導されるのか・・・。
- Q17 どうしても廃案にさせたい法はありますか。
- A17 児童ポルノ法などを代表する「表現の自由」を危うくさせる法律各種。
- Q18 我が国のここを直さなきゃならない!というポイントはありますか。またはどこですか。
- A18 目先の利益ばっかり話す政治家とそれに投票してしまう有権者。長期ビジョンが欲しい所。
- Q19 君が代は歌いますか。
- A19 心の中で。
- Q20 少子化対策は必要?必要ならば、どのような対策が必要ですか。
- A20 必要。子供手当なくして、保育園の待機児童を減らす取組みなど。
- Q21 どこの新聞を読んでますか?
- A21 産経。産経が朝日にお手紙書いた時は、朝日・毎日も図書館で読みます
- Q22 よくみるニュース番組・政治番組は何ですか。
- A22 BSNHKニュース。 たかじんのそこまで言って委員会。
- Q23 いじめ問題やモラル崩壊対策は必要ですか。必要ならば、どのような対策が必要ですか。
- A23 必要。それこそ、小学校の教育から変えなければならないと思う。少人数授業もいいが、それなら2人担任制を用いて授業する方がよさそう。
- Q24 皇室・天皇の在り方についてどう思いますか? (象徴、元首、廃止 等)
- A24 現状の象徴でいいと思う。陛下が考えなさることだと思います
- Q25 皇位継承問題について女系容認派ですか。男系維持派ですか。
- A25 男系維持派。戦後の宮家降下された方を皇室へ戻してもいいと思う。
- Q26 君が代は歌いますか。また、その理由は?
- A26 ノーコメント。厳粛な場でその音だけ流れるのも別にいいと思う。着席とかは論外だけど。
- Q27 北朝鮮に対してどのような態度を取るべきですか。
- A27 高圧的態度。
- Q28 友好を更に深めるべき国はありますか。あればどこですか。
- A28 東南アジア各国。資源を中国資本が買いあさっているらしい。
- Q29 核武装に賛成?反対?理由も教えて下さい。
- A29 条件付賛成。 動力としての核エネルギーは合憲であり、原子力潜水艦を保持するのが今のベターでは。
- Q30 外国人参政権付与に賛成?反対?理由も教えて下さい。
- A30 反対。気化制度を緩和すればよいだけの話。
- Q31 移民受け入れに賛成?反対?理由も教えて下さい。
- A31 条件付賛成。現在の日系外国人ですら、難しい。賛成だがそれは長い年月がかかる。
- Q32 靖国神社参拝問題・南京大虐殺論争などで度々浮上する歴史認識問題についてどのような立場を取りますか。
- A32 日本と中韓での歴史認識に大きな差が空いている。日本側の立場を取る。
- Q33 人権擁護法案に賛成?反対?理由も教えて下さい。
- A33 反対。明確な基準無き「差別」などそれこそ「差別」の助長だ。
- Q34 児童ポルノ規制法に賛成?反対?理由も教えて下さい。
- A34 反対。明確な基準無き「表現の自由」の制限に抵触する。
- Q35 夫婦別姓に賛成?反対?理由も教えて下さい。
- A35 反対。何が何でも他国のスタイルに合わせる必要があるのだろうか。保守的だが。
- Q36 ジェンダーフリーに賛成?反対?理由も教えて下さい。
- A36 どちらともいえない。
- Q37 女性差別、性差別はあると感じますか。どう思いますか。
- A37 就労関係ではあると思う。
- Q38 男女はどうあるべきですか。また、その理由は?
- A38 共働きでもありふれるまで結構時間がかかった。今のゆっくり速度とした男女平等が進むのだと思う。
- Q39 「家庭」「家族」はどうあるべきですか。また、何故そうあるべきだと思いますか。
- A39 難しい・・・。そりゃ帰ってきたら「お帰り」と言える家庭、家族があるべきだと思う。家庭内でも1人では到底家族と呼べない。
- Q40 いわゆる憲法問題についてどのような主張を持ちますか。(例:護憲、改憲、その他)また、その理由は?
- A40 護憲的改憲派。環境権などの明記は必要で、9条の第1項は保持されるべき。ただ第2項において最低限度の実力を有することを明記すべき。新しい人権に対応し、違憲状態とも言うべき自衛隊の法的根拠の強化が必要。
- Q41 好きなジャーナリストはいますか?いれば教えて下さい。
- A41 ジャーナリストは事実を正確に語れる人であれば
- Q42 政教分離についてどう思いますか。
- A42 あってしかるべき。ただ、伝統的な神事などを政教分離の原理に反すると否定するのはいただけないと思う。
- Q43 差別を感じますか。断固撤廃しなければならない差別はありますか。
- A43 前世代的ではあるものの、大阪ではそういうことを感じることが結構ある。
- Q44 いわゆる「ネット右翼」をどう思いますか。
- A44 世界が右傾化する中で当然の結果だと思う。
- Q45 死刑制度についてどう思いますか。
- A45 断固存続すべき。現状の年十数人の執行でいいので存続すべき。
- Q46 治安問題について。何らかの対策は必要ですか?必要であればどのような対策ですか?
- A46 諜報活動の必要性。日本版CIAなどの部局。
- Q47 最も支持できない、支持したくない政治家や政党、ジャーナリストを教えて下さい。
- A47 つい最近まで操り糸を持っていた「政党ぶち壊し屋」。それに付随するあのジャーナリスト。
- Q48 日本の政治を一度だけ好きなように動かせるとしたら、どこをどう動かしますか。
- A48 与野党のドンが「消える」と思う。
- Q49 最も日本を破壊した政治家って誰が浮かびますか。
- A49 田中派の功罪。それによって発展したのも受け入れた上で、ある。
- Q50 最も日本に貢献した政治家って誰が浮かびますか。
- A50 良くも悪くも吉田茂。
- Q51 総理大臣になって欲しい人はいますか。誰ですか。
- A51 石破氏や前原氏。
- Q52 政治・社会問題で詳しく知りたい分野はありますか。あれば教えて下さい。
- A52 軍事・農政・交通
- Q53 この先、政治情勢はどうなると思いますか。またはどうなって欲しいですか。
- A53 後3年はねじれる。最悪のシナリオではあるが。 自民・民主の大連立かな・・・小沢シンパなしで。
- Q54 最後に、日本を愛していますか。また、その理由を教えて下さい。
- A54 郷土愛から来る日本を愛するという感情であるなら。
- Q55 お疲れ様でした。最後までありがとう御座いました。
- A55 お疲れ様でした。







